昨日診察。レントゲンを撮り見てもらうが、あまり骨が出来ていない様子。骨が出来始めると患部に薄いもやが買ったようなのが映るらしいが、そんなの見えず。立ち後れているのか骨細胞。頑張れ骨細胞。
なのでリハビリに新機種登場。超音波を当てる事になる。曰く、超音波wの振動が骨を形成する刺激になると言われているらしい。ジュルを塗りたくった端子を患部に当てて、軽く小さな円を書くようにグリグリするのだが、当てた感じは何ともなく、痛くも痒くもなく、効いているのかどうかわからない。でもその後、どうも患部が「軋む」感じするようになった。今まで何ともなかったのだが、たまに軽くピリッと針を刺したような感覚がある。痛みがあるから細胞が掲載されるなら、痛くないと困る訳で。
自分の体に都合の悪いことがあるが故に、克服し回復する。人の体の不思議と回復の根源を見たような気がする。