2010年3月30日火曜日

忙しない。

 昨日のリハビリは午後から仕事で会議の為午前中に。一通り済ませるが、非常に人が多くて時間がかかる。担当のPTも休みでどうしたものかと思案。
 その後会議のため出勤。寒いながらも良い天気だったのが会議中俄にかき曇り雪が降る始末。その後からっと晴れてたから、よく解らぬ。

 日曜日に調子こいて小一時間程散歩したせいか、朝から左足の踵から足首が痛く夜には歯を食いしばる程に。使い痛みか。慌てて痛み止めを飲み湿布をして就寝。朝には随分楽になった。
 明日診察。痛み止めと湿布を貰っておこうかと。

 朝から保険屋が来て入院見舞金の手続き。ガキの頃親が何を思ってか掛けていた保険で、この8月で30年の満期になる代物。親もつい最近まで忘れていたようなもの。油断していたら早くにやって来て慌てるが、無事書類も出来てお帰りに。

2010年3月28日日曜日

散歩

良い日和なので杖をついて小一時間、散歩。
黙々と歩いていると汗をかく程の陽気。春ですな。
こころなしか、道ゆく人も穏やかな顔をような気がする。

桜はまだ五分も咲いてないけど、



うすい豆は満開。

記録

高額医療費助成の書類を作成。5日のリハビリの領収書がない。はてどうやったっけ?行かなかったっけ?などと思案。ブログを読み返すと病院のシステムダウンで料金の支払いが出来なかった事を思い出す。
やっぱりこまめに付けなければ、と思う。

もう自分の記憶はあてにならんな。

2010年3月23日火曜日

再び栽培

 法蓮草を植えていた猫の額の一部分に、糠を混ぜて一週間程寝かせていた。土が団子状になっていて、微生物が湧いているなと実感。畝を作り直して再び法蓮草の種を直播き。
 今回は前回と同じ轍を踏まないように、間隔を10センチ程開けて二粒蒔いた。いい感じに生るといいな。

2010年3月18日木曜日

経過観察

 昨日診察。レントゲンを撮り見てもらうが、あまり骨が出来ていない様子。骨が出来始めると患部に薄いもやが買ったようなのが映るらしいが、そんなの見えず。立ち後れているのか骨細胞。頑張れ骨細胞。
 なのでリハビリに新機種登場。超音波を当てる事になる。曰く、超音波wの振動が骨を形成する刺激になると言われているらしい。ジュルを塗りたくった端子を患部に当てて、軽く小さな円を書くようにグリグリするのだが、当てた感じは何ともなく、痛くも痒くもなく、効いているのかどうかわからない。でもその後、どうも患部が「軋む」感じするようになった。今まで何ともなかったのだが、たまに軽くピリッと針を刺したような感覚がある。痛みがあるから細胞が掲載されるなら、痛くないと困る訳で。
 自分の体に都合の悪いことがあるが故に、克服し回復する。人の体の不思議と回復の根源を見たような気がする。

2010年3月13日土曜日

収穫

 昨年11月中頃に「猫の額」に植えた法蓮草を全部収穫。一度、間引きをかねて半分程取ったが、その時のものは葉の長さが10センチ程度の、ちょっと小振りながらスーパーなどでも売っている感じであった。今回は、緊急入院という不覚の事態もあり、そのまま野放図にしておいたところ、葉の大きさが私の掌ぐらいになっていた。ちょと迫力がありすぎる。
 朝、早々に軽く炒めて食べるが意外に柔らかい。大きいので堅くなっているかと思いきや、味わい深いので吃驚。法蓮草って放っておけばかなり大きくなる物だと認識。
 自家栽培の特権か。また土を休ませたら植えてみよう。今回は、これから暖かくなるので、収穫も早くできるだろう。

2010年3月12日金曜日

ひと月ぶりに酒を飲む

 晩酌に焼酎3合をロックで。どうも水割りやお湯割りはパンチにかけるたので。この辺りが断酒効果なのかな。嫁はん、呑んだ酒量を見て怪訝そう。こちらはまあ良い感じのほろ酔い。毎日でもひと月ぶりでも飲んでる時の感覚は一緒だな、こりゃ。改めて、我ながらなんと酒好きなことかと得心。
 呑んだら夜中に目が覚めて、しばらく眠れず。酒が興奮剤という事を改めて身を以て証明。そうそう、入院前はそうやったな、と。一夜明けても二日酔いはなし。寝不足でやや気持ち悪い。少量にするか、寝酒にするか。休刊日を設けるか。これから考えよう。
 呑まないと次の朝が楽とキャさんが言ってたが、今は実感が伴わない。というか、呑むのを抑える方が自分にとっては辛かった。改めて、どんだけ酒好きやのよ!と省みる。

2010年3月10日水曜日

休職中でもやってること

 休職届他の諸々の書類を出しに本部へいく。相変わらず本部の事務員は素っ気ない。もうちょっと何とかならんのか?
 休職届と診断書。健康保険療養費支給申請書を提出。その後傷病手当金申請書を提出予定。今は病院で診断書を書いてもらっている。生命保険の入院他給付金用の診断書もまだ病院から降りてこず。入院すると書類が一杯。
 そんなことをしながら、版下原稿の作成。機関誌、名刺二件、封筒、ハガキと各種だな。それらの納品日が一時というのがミソ。こんな時に休職中とは。
 脚、治らんわ。今日はリハビリにもいかず。明日の夕餉用のおでん種を購入。買い物もなかなかはかどらず。自在な存在にはほど遠い。

2010年3月8日月曜日

加重の塩梅

 今日よりリハビリで右足への加重を上げる。
 体重の半分かと思ったらまだ3割程度で、とのこと。ちゃんと体重計を用意して実測。立位で計り、歩行動作でも計る。痛みが無い分、加重をかけすぎると怒られ、加減を覚えないといけないのだが、この塩梅がなかなか微妙。
 しかしながら、骨の再生には時間がかかることが知れる。

 まだまだ松葉杖は放せないよう。

2010年3月7日日曜日

システムダウン

 5日金曜日の事。
 朝、リハビリのために病院に行くと、電子受付のシステムがダウンしたようで端末がアウト。そのため、カードの番号をメモ書きに取り受診の把握をしていた。実際ダウンすると病院側は誰が来ているのかサッパリ判らないようである。何処のレベルまでダウンしたのかはわからないが、電子カルテを利用しているだろうから、そこまで落ちていたらもうサッパリ処置は出来ないだろう。随分待たされている人もいたよう。また救急病院でもあるので、救急の治療も受け入れはどうしていたのだろうか。

 リハビリ室で施術してもらいながら伺うと、ダウンは久しぶりとの事。前夜の豪雨も関係あるのだろうか?とりあえずリハビリは出来るので受けるが、結局受付が出来ないので支払いも出来ず。次回払いとなる。

 入院患者たちの処置はどうなっていたのだろう。不謹慎ながら、もう少し入院していたらまた違った経験が出来たかもなどとも思うが、なんにせよスタッフは大変であったろう。

 ずっと待たされている、さほど重篤でもない通院患者がしきりに「コンピューヤーに頼りすぎ」と、得意げに何度も誰に伝える訳でもなくひとり言のように言っていた。そんなことをうだうだ言っても復旧が早まる事は万に一つもないのだが。こういう事態の最中に自分の不利益、不都合、不満を周囲にたれてどうなるというのか。その分順調に稼働している時の、時間と手続きの簡略化という恩恵は比べ物にならないと思うのだが。

 システムはダウンするもの。ダウンした時にどう対応するかは想定しておくべきリスクであり、その対応が評価対象になる。その観点からの指摘、批判は当然あるだろうが。カルテが開いたのかが気になる。

2010年3月4日木曜日

ハドマー

 午前中リハビリに行く。何時ものメニューに加え、ハドマーなる機械で脚をマッサージしてもらう。昨日の作業の影響で脚がむくんでパンパンになっていたので、その浮腫を取る装置なのだそうだ。
 原理はエアーマットで脚を包んで、つま先から太ももへ順にエアーで加圧しては緩めるの繰り返し。今流行りのむくまない加圧ストッキングと同じ原理。ストッキングの方が後か?よく解らぬ。つま先は100mmHg程度太ももは400mmHgまで加圧していた。
 たしかに浮腫はとれる。その時は随分ひざの曲がり具合がよろしい。しかし、安静にしていないので、また浮腫むのではあるが。

 リハビリ室の方々は皆ハドマーと呼んでいたが、これ固有名詞なのかな?と重いググってみると、こういう装置自体をハドマー(動形末梢循環促進装置)と呼ぶよう。

 概要として、こんなんです。
http://www.kuroda-precision.co.jp/hadomer/index.htm

久しぶりに出勤

 本来は自宅療養なのだが、どうしてもこなさなければならない仕事があったので、やむを得ず昨日出勤。久しぶりに印刷機を回し、設置した製本期をデビューさせる。どちらも順調に動き一安心。
 肝心の足はまだまだなので、松葉杖をつきながらの作業をしていたが、どうも辛い。一計を案じ、コロ付きの椅子を使って移動。座りながらの作業。こりゃまだラクチン。普通よりは随分時間はかかったが、無事作業終了。その後の事務仕事も済ませ帰宅。19時出所。
 普段と変わらんやないか!
 一日足を伸ばす事がなかったせいか、浮腫がきつい。風呂でしばらくマッサージをして就寝。

2010年3月2日火曜日

ただいま

退院して帰宅。

娘帰宅早々しがみついて泣く。ま、仕方ないか。

家の中の移動も松葉杖を考えていたが、動きにくい。当たり前ながらスペースがない。これからどうやって移動するか考えながら試しながらになる。上半身が強くなるか左足に肉離れを起こすか。なんにしろ、右足のカバーは絶対なので、どこかにしわ寄せが行くだろう。

一番は娘が右足に乗らないよう防御する事。

剥き出し

昨日抜糸して、滅菌ガーゼと包帯ぐるぐるでしたが、先程の回診で、風呂もOK牧場とお墨付きを頂きました。
なので、ガーゼも包帯もなく傷口も剥き出し、ずんべらぼんです。

まだ生々しいので、画像はなし。

2010年3月1日月曜日

リハビリ

今日から立位と歩行のリハビリが始まった。
松葉杖で補助しながら、折れた右脚に体重の20〜25%程度をの加重して歩行。今のところ痛みはない。それが故に、加減が難しい。体重計で計って目安を覚えろといわれたものの、中途半端でモヤモヤする。
今週いっぱいこんな感じ。次週が50%、その次75%、最後100%となるらしい。

先は長い。桜の開花とどちらが先だろう。

抜糸

今、ベッドの上で抜糸しました。ひょいひょいと。
てなわけで、明日退院決定!