16時と20時にUstreamで坂本教授のピアノ生ライブの無料放送、昼の部を見終えたところ。
Ustの技術がすごかったらしく、かなり良い画像と音だったとのツイートがたくさんみられたが、なぜか最後までブツ切れで感動半分てところ。今回のスタッフさんボランティア状態との事で物販の売り上げが次回への試金石らしいので。CDを予約購入。
しかし、坂本教授も色々挑戦しはる。また、全世界的に男が上がったのではないか?ただでライブを配信するって、プロの演奏家にしたら自殺行為なのではないかと思ったが、見終えて「次あったら行きたいよな」と思わせる内容、出来であった。スタッフの尽力にも拍手を送りましょう。いろんな評価があるとは思うが、これぞ一流のプロの仕事だと。知れば知るほど惚れる仕事ぶりに関心。
宣伝のためのテレビ出演なんぞ、つまらないものは消えていくのだろう。メディアの淘汰がまた一歩進んだ事になるのかな。
逆に、ネット環境のスペックを高めんとならぬ頃合いに、さしかかっているのかもしれん。地デジ化も鑑みて俯瞰的に判断する必要があるか。